おっさん家の陰謀。

便利で美味くてしゃーないねん

スーパー行ったら「麦飯で納豆御飯ワシワシ食いてえ」て思って麦飯と納豆
買ってきた。でも帰宅したら炊飯するのめんどくさくなってやめた。
麦 飯 納 豆 衛 門 、 表 舞 台 よ り 去 る

 

■本日のリザルト 
体重:116.4   Kg  
前回比:+0.6kg 
初日比:-2.8kg 
冬でも体重減らせる人をまじで尊敬する

 

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■文章
重臣1『何ということだ。パスタがここまで家中を掌握しようとはな。
重臣1『宿老(筆頭家老)のスムー爺殿が隠遁されて以来は、あのものが
   事実上の筆頭家老…。
重臣2『結局の所は、スムー爺殿もパスタの専横に嫌気をさして
   去ってしまったというのが本当のところであろうよ。
重臣1『それに、カ◯リミトウ殿…。
重臣1『一時は重用されたあの御方も、パスタが家中を掌握した後は
   もはや用無しとばかりに役目を解かれてしまったというではないか。
重臣1『それに大殿。
重臣1『この冬、彼奴(きゃつ)めが「レンジでチンするパスタ」を
   献策するや、今や大殿は、毎日パスタを食うだけの
   生き物になってしまった。
重臣2『パスタ、あな恐ろしや。
???『まだじゃっ!!
重臣1『うっ!?誰じゃっ!
重臣2『そなた…カ◯リミトウ殿か!!
しばらくぶりに見たカ◯リミトウは、年齢相応よりも老けたようにみえる。
カ◯リミトウ『パスタの専横許すまじ!!
       われらは麦飯一族の麦飯納豆衛門を担ぎ出し、
       巻き返しをはかろうぞッッッ!
重臣1『おおっ。麦飯一族の…麦飯納豆衛門!
重臣2『ウムッ!


筋肉太郎『…。
密謀の参加者のひとり、筋肉太郎だけはひとり冷静であった。
カ◯リミトウの扇動は、その言だけを切り取れば単純で、
幼稚ですらある。だがそれが、パスタへの憎悪という共通の味付けひとつで
重臣らを魅了している。カ◯リミトウの油断がならぬのは、激情のさなかですら
それを頭の中で計算して動いている事にある。

筋肉『(なんという事だ…。家中は今まで、糖質の者とは一定の距離を
   保っていたというのに。パスタとカ◯リミトウが登用され以来、当家は
   なにやらおかしな方向にすすんでしまった。
   パスタ憎しのあまり、みな当家の天下統一(ダイエット達成)という
   主目的を忘れてしまっているのではないのか?

   そもそも、ダイエットを論じているにもかかわらず、なぜいつも
   節食や食う物の話に終始するだけなのか!?
   重要なのは運動ではないのかっ!?
   何ゆえそれに、誰一人言及しようともせぬのか!?

   このカ◯リミトウという男、賢しい頭で
   当家のそれらの欺瞞などすべてお見通しであろう。
   わかった上で、無視しておる。
   パスタに替わり、この男が家中を掌握する事になったとして、
   この男は、大殿の自堕落な性格を変えようなどとは
   せぬであろう…

筋肉太郎は本来憂国の士である。だがそれもその舞台があってのこと。
筋肉太郎に、愚鈍な主を導き、パスタやカ◯リミトウを出し抜く智謀はない。
太郎自身が、そう、自覚していた。
ゆえに、太郎はふたたび沈黙することにした。

―かくして、パスタ打倒のため、半パスタ派ら重臣の推挙により
ひとりの若者がおっさん家重臣に抜擢された!

麒麟児麦飯納豆衛門
乱世に降臨す